ダーマローラー

優秀なクリニックを選んで、気になる悩みを一掃しましょう

スキンケアとしてクリニックで導入されている「ダーマローラー」の特徴や効果について紹介しています。

ダーマローラーによる傷跡治療効果とは

ダーマローラー(MTS※マイクロニードルセラピーシステム/ニューダーマローラー)は、極細の針を使用して肌質を改善させる施術法で、女優のアンジェリーナ・ジョリーやジェニファー・アニストンなども行ったとして話題を集めました。

施術で使用する機器は、カーペットクリーナーのような形をしており、持ち手の先にローラーが付いています。ローラーには、約1mmの極細針(マイクロニードル)が無数にあり、そのローラーを肌の上で転がして肌に小さな穴を開けるのです。

これにより肌が刺激され、新陳代謝を上げる働きをする成長因子が浸透。約1ヶ月掛けてコラーゲンを産生、新しい組織を形成します。このコラーゲンの生成と肌本来の自然治癒力を利用し、傷跡の色素沈着の減少させ、シワを軽減、ハリのある肌にしてくれる施術法なのです。

2~4週間ごとに5~6回の施術を受けると、高い効果が期待できます。施術に掛かる費用は、約30,000~80,000円。施術では、麻酔クリームを塗布するので、痛みが緩和されます。術後すぐの入浴と飲酒は、控えたほうが良いでしょう。

ダーマローラーによる主な効果

その他の効果としては、にきび跡やシミ・しわ・たるみ・毛穴・肌のくすみ・セルライト・妊娠線・肉割れ線などを改善。繰り返し施術を受ける事で肌の凹凸が改善され、滑らかで弾力のある肌に生まれ変わるのです。

この効果は、針の長さによって若干異なってきます。

  • 0.5mm
    肌の質感・毛穴・にきび・にきび跡・たるみ・肉割れ線・妊娠線・育毛・シミ
  • 1.0mm
    にきび跡・シミ・しわ・肉割れ線・妊娠線
  • 1.5mm
    にきび跡・しわ・肉割れ線・妊娠線
  • 2.0mm
    にきび跡・しわ

ダーマローラーの注意点

ダーマローラーは妊娠中・授乳中の方やアトピー体質・金属アレルギー・ケロイド体質の方、糖尿病・膠原病などの全身性疾患がある方、コントロール不良の高血圧の方は施術を受けられません。

施術すると一時的に肌のバリアが無くなり、紫外線に弱くなります。そのため術後、約1週間は十分な保湿と日焼け対策を行わないと、シミなどの新たな肌トラブルの原因にもなりかねません。

ダウンタイムでは赤みや腫れがしばらく続きますが、メイクで隠せる程度のものです。使用した針の長さや個人差によっては、出血することもあるようですが、徐々に改善されていきます。
気になる効果は?

さらに、ダーマローラーは、しっかりした消毒・滅菌対策を行っていないと、HIVや肝炎などの感染症を引き起こす恐れがあります。そのため、施術や衛生面において、ケアが万全なクリニックを選ぶことが重要です。中には、患者にダーマローラーを購入してもらうクリニックもあるようです。

また、目元や口元のしわなどデリケートな部分には、小回りの利くレーザーでの施術がオススメ。手動のダーマローラーは、肌に針を刺す力加減でダウンタイムに差が生じますが、レーザーの場合、肌へ均一に照射が可能なので安心ですよ。

気になる傷跡をレーザー治療で治すには